2021年1月のブログ記事
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幼稚園も二歳から預かってくれるところがあるし、預かり保育で五時まで預かってくれるところも今では多い。 生まれるまでどんな子か分からないし、育ててみないと子育てのペースも分からない。 休暇前の給料の七割をもらえる育児休業手当ては大変ありがたかった。 育児休暇中の住民税も減免されたし、社会保険も優遇さ... 続きをみる
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乳児二人を預けて復職。 下の子の慣らし保育が終わらない。 10ヵ月で入園。私との愛着形成ができあがり、後追いが始まった頃だった。 家の中で私が見えなくなると、泣きながらハイハイで私を探した。 保育園に預けても、大泣きして、ミルクも飲まない。暴れて先生たちはオムツ替えもできない。 うんちがでたときは... 続きをみる
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私は今でも会社に勤めてる。 そもそも、復職しなければ良かった。 学生の頃から働く女性に憧れていた。 夫と付き合っているときも、ずっと仕事をしたい、と私は言った。これは夫が私と結婚する決めての一つだったらしい。 復職してからは、本当に悲惨な生活だった。 頼りのヘルパーさんも、保育園に預けてるママさん... 続きをみる
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ママ友ができて、充実した反面、夫が娘に興味がうすいことが憎らしくなった。 他のママから聞く旦那さんとまるで違った。 どうして私の夫は娘と関わろうとしないのだろう。 オムツを変えることはもちろん、だっこもろくにできなかった。 家事は一切やらなかった。 夫に私が文句を言うことが増えた。 彼は全く聞いて... 続きをみる
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ママ仲間ができてからは、子供の誕生日会をやったり、赤ちゃんスペースのあるお店でランチをしたり、子供の服を買いに行ったり。 海、プール、動物園、アンパンマンミュージアム、いろんな子育て広場、いろんな公園。 私は暇だったので、毎日のように、誰かと遊んだ。 2人のときもあれば、8人ほど集まるときもあった... 続きをみる
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独身の頃は別の場所にいたので、近所に友達がおらず、ママになり、自宅にいるようになったら、誰とも話さない日が続いた。 ベビーカーに乗せて電車で出掛けられるようになったのは、4ヶ月目くらいだったように思う。 ベビーカーに乗せて電車に乗るのが、不安だったのだ。 一度やってみたら、何ともなかった。 ホーム... 続きをみる
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産後ヘルパーは大変な仕事だ。 大晦日には、産後鬱のママさんの家庭を訪問し、年が越せるように家を整えていた。 潔癖な人もいて、掃除をしてもしても文句を言われたりもするそう。 ヘルパーさんは、お子さんが三人いて、一歳差で産んだ子が、双子だそう。 双子も年子も大変。 だけど、双子よりも年子が大変よ。 と... 続きをみる
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二人目妊娠のときのつわりの間、なかなか一人目を外に連れ出してあげれなかった。 一人目は、毎日、本棚から全ての本をだし、靴箱から全ての靴をだし、衣装ケースからは全ての服をだし、ティッシュケースからティッシュを全部だした。 引き出しにロックをかけたり、ティッシュケースを隠したりはしたら、楽なのは分かっ... 続きをみる
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つわりで困るのは、上の子のお世話。 育休中の私は保育園にも行かせられず、まだまだ一歳にならない子を預かる一時保育もなかった。 市役所に問い合わせても、預け先を見つけられなかった。 市役所は、産後ヘルパーサービスを紹介してくれた。 補助金ありで、出産後一年間、家事育児を手伝ってもらえる。 私はつわり... 続きをみる
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次女妊娠中の、つわりでとうとう一人目のお世話ができなくなったとき、 夫にお願いをして早く帰宅してもらった。 夫は七時ごろ帰宅し、私が寝かしつけるまでの三時間、子供の世話をした。 翌日も、七時半ごろに帰宅し、また10時まで世話をした。 3日目、六時半に帰宅した夫は帰宅後、そのまま着替えもせずに寝た。... 続きをみる
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一人目が6ヶ月を過ぎると、風邪で熱がでるようになった。 娘は熱があがりやすく、発熱後、あっという間に40度まであがることが、多かった。 赤ちゃんの高熱に慣れてない私。 一回目は小児科に連れていくと、脱水症状直前だった。 その後、また熱がでたとき、夫に電話してポカリを買ってきてほしい、と依頼した。 ... 続きをみる
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自分が体調悪いとき夫はどうするか。 休みの日だったら、一日中寝ている。 二年前、夫が人生初めてインフルエンザにかかった。 インフルエンザなのは、検査しなくても明らかだった。 流行していたし、急な発熱の三日前、超混雑な場所に夫は行っていた。 本人は、それでも出勤し、午前中営業に回った。 午後帰社する... 続きをみる
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熱があり、体調が悪い娘を学校に行かせた理由を夫に聞いた。 インフルエンザちゃうから、学校いける?と本人に聞いたら、うん、と言ったから、とのこと。 娘に、どうして、うん、と答えたの?と聞くと、パパに逆らえなかった、とのこと。 夫は娘を小児科に連れていくときから、仕事着を着ていた。 パパが出勤する気満... 続きをみる
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公園デビューも遅かったけど、夫の小児科デビューはもっと遅かった。 長女が七歳のとき。 発熱し、ご飯が全く食べれなくなった。 季節的にインフルエンザの検査も必要だった。 小児科は一時から四時までしまる、 午前中のうちに診断と薬をもらい、少しでも早く娘に楽になってほしかった 仕事の段取りをつけるため、... 続きをみる
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パパになった実感がない、と夫は自分でよく言っていた。 二人目が産まれても、それは変わらなかった。 娘にパパって呼ばれたら実感が湧くらしい、と誰かにもらったアドバイスを、夫は信じていた。 一人目が喋り出したときは、パパ!ではなく、パパいや!!! だった。 それには夫もショックを受け、娘の前で俺を上手... 続きをみる
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一人目のとき。 里帰り出産から、産後2ヶ月ほどで自宅に戻った。 その後、慣れない育児、誰とも話さない孤独感、やりたいのにできない家事、寝不足、、、 夫は相変わらず仕事、飲み会、日曜日はゴルフで自宅にいなかった あるとき、大量にたまった洗い物をしたくて、夫に赤ちゃんをだっこしていてほしいと頼んだ 夫... 続きをみる
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突然の断乳。 母乳育児概念に固執し、母乳外来に通い、おっぱいマッサージを受け、出ない母乳をなんとか出して、何とか母乳で育てようとしていた産後。 数ヶ月後、乳腺外来でレントゲン撮ったら、作られている母乳は少量だった。 母乳外来で、1日五食食べる!ごぼうし茶大量に飲む!根菜類を食べて体を温める!!と厳... 続きをみる
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一人目の9ヶ月検診の時、小児科の先生に、妊娠してるのに授乳してるんですか、流産の危険性があるから断乳した方が良いですよ、と言われた。 妊娠中の授乳の危険性を知らなかったので、婦人科に聞くと、そうです、やめた方が良いです、とのこと。 それから、一人目の子との、断乳の悲劇が始まる。
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一人目のつわりのときは、寝てれば良かった。 しかし、二人目のときは、そうはいかない。 しんどくても、まだまだ赤ちゃんの一人目が、目の前にいる おなかがすく。 おしっこする。うんちする。 暴れる。 遊んでという。 外に連れてってという。 買い物もいる。掃除もいる。 無理なの、無理なの、ママしんどいの... 続きをみる
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産婦人科でみてもらうと、しっかり、妊娠。 一人目のとき、なかなかできなかったから、油断してた。 タイミング療法に通ってやっと妊娠した一人目のとき、奇跡!!と喜んだのに。 今回の妊娠は、戸惑いしかなかった。 育休中の職場にどう言おうか。 一人目だけでも今大変なのに、二人だなんて。 私自身が妹と年子で... 続きをみる
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